普通のゲームでは味わうことができない感覚を得ることができるのがエロゲの良いところです。
それはエロである性的な興奮というのもそうなのですがエロ、グロとか鬱な気分にもさせてもらうことができます。
エロゲーの中のジャンルである、グロゲーとか鬱ゲーと呼ばれるものであり、これによって感情の起伏を楽しむことができることでしょう。
エロゲがエロしかない、と思っていませんか?
エロゲの中には鬱ゲーとかグロゲーというのもあります。
怖いと思うでしょうし、気分が悪くなるのではないだろうか、と思うことでしょう。
実際そうなのですがその感情の起伏を味わうことができるのは、エロゲでしかできないことになります。
エッチなゲーム、としてのエロゲもよいのですがグロゲーとか鬱ゲーも試してみるとよいでしょう。
感情の起伏が気持ちいい
エロゲは性的なことであるからこそ、ということではあるのですがその中にグロも入っていることがあります。
そこに性的興奮を得るのが一般的な性癖、ということを主張したいわけではないのです。
そうした物語を見ることもエロゲーの楽しみ方であり、面白さである、と言いたいわけです。
たんに陰惨な話を見る、というわけではなくてエロの中にグロがあり、グロの中にエロがある、といったよう感じで深いストーリーがあってこそ、成り立つものであり、それは一つの優れた小説を読んだ時のような興奮があるんです。
良いことばかりが勘定を動かす、揺らすでき事ではないのです。
エログロにも良い方向か、或いは悪い方向かはともかくとして気持ちは動くことでしょう。
起伏がよいのです。
鬱ゲーのススメ
グロゲーは具体的に臓物が漏れたり、人が死んだりとか悲劇に見舞われるということになるわけですが、鬱ゲーはやや違います。
もちろん、死ぬこともありますし、陰惨な事件、或いはエロゲーですから性的な被害などによって鬱に見舞われることもあります。
寝取られ、寝取り系もその一つではあるのですが、そういうタイプのものでもなく、もっと物語とかシチュエーション雰囲気といったような感じで、鬱にさせてくれるのがオススメです。
特に社会体制的にその理不尽を受け入れないといけないとかそんな感じの鬱ゲーエロゲ系は非日常感が味わえるのでオススメです。
エロゲだからこそ、そうした話がえらくグロい表現などで見せられるわけです。
TVや映画などでは絶対にできない表現の物語だからこそエロゲで鬱ゲーはオススメできるのです。
エロゲはエロを楽しむこともそうなのですがグロゲーとか鬱ゲーというのも18禁ならではの楽しみ方でもあります。
決してエロゲ界の主力とは言えるわけではないですがひそかな人気があるタイプです。
現実ではできない表現のような物語であるからこそ、感情が起伏するのです。
エロゲのジャンルとしては最初に手を出すようなものではないですが、エロゲに慣れてきたら試してみましょう。
途轍もなく気分が高揚し落ち込むことでしょう。